デジタル大辞泉 「信太鮨」の意味・読み・例文・類語 しのだ‐ずし【▽信太×鮨】 《狐の好物という油揚げを使うところから信太の森の狐伝説に結びつけていう》いなりずし。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「信太鮨」の意味・読み・例文・類語 しのだ‐ずし【信太鮨・信田鮨】 〘 名詞 〙 ( 狐は油揚を好み、信太の狐の伝説が有名であるところから ) 甘辛く煮含めた油揚の中に酢飯をつめたもの。稲荷鮨。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例