信岡平六(読み)のぶおか へいろく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信岡平六」の解説

信岡平六 のぶおか-へいろく

1755-1833 江戸時代後期の治水家。
宝暦5年生まれ。家は代々備後(びんご)戸手村(広島県新市町)の庄屋神谷(かや)川の堤防をきずき,大佐山山麓から戸手への用水路をひらいて灌漑(かんがい)施設を整備した。天保(てんぽう)4年8月10日死去。79歳。名は祐義。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む