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俯ける ウツブケル

デジタル大辞泉の解説

うつ‐ぶ・ける【×俯ける】

[動カ下一][文]うつぶ・く[カ下二]うつむける」に同じ。「顔を―・ける」
「射策(せきさく)、簡に題を書いて―・けておいて」〈蒙求抄・一〉

うつ‐む・ける【×俯ける】

[動カ下一][文]うつむ・く[カ下二]
顔を下へ向ける。うつむくようにする。「顔を―・けて立つ」⇔仰向(あおむ)ける
器物の口などを下の方へ向ける。「桶(おけ)を―・ける」⇔仰向ける
ばかにする。うつむけにする。
「元は歌舞伎でした狂言を―・け」〈浮・芝居気質・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うつぶける【俯ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 うつぶ・く
うつむける 」に同じ。 〔日葡〕

うつむける【俯ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 うつむ・く
顔を下に向ける。うつぶける。 ↔ あおむける 「恥ずかしそうに顔を-・ける」
ばかにする。うつむけにする。 「挑灯屋をうつむけにするのか、-・ければ珍重なれども/浄瑠璃・蛭小島武勇問答」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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