健男霜凝日子麓社(読み)たけおしもこりひこふもとしや

日本歴史地名大系 「健男霜凝日子麓社」の解説

健男霜凝日子麓社
たけおしもこりひこふもとしや

[現在地名]緒方町上畑 上畑

奥岳(おくだけ)川西岸の標高約四五〇メートルの山麓にある。祭神は健男霜凝日子命・彦五瀬命・豊玉姫命。旧郷社。健男社と通称される。直入(なおいり)郡神原(こうばる)山鎮座の健男霜凝日子神社(現竹田市)の分霊で、祖母(そぼ)山信仰の神社と考えられる。社伝では継体天皇元年に黒(くろ)嶽に健男霜凝日子命が降臨したといい、応永八年(一四〇一)奥嶽兵衛四郎道鉄により黒嶽麓の現在地に社が創建されたと伝える(大野郡神社大鑑)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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