健男霜凝日子麓社(読み)たけおしもこりひこふもとしや

日本歴史地名大系 「健男霜凝日子麓社」の解説

健男霜凝日子麓社
たけおしもこりひこふもとしや

[現在地名]緒方町上畑 上畑

奥岳おくだけ川西岸の標高約四五〇メートルの山麓にある。祭神は健男霜凝日子命・彦五瀬命・豊玉姫命。旧郷社。健男社と通称される。直入なおいり神原こうばる山鎮座の健男霜凝日子神社(現竹田市)の分霊で、祖母そぼ山信仰の神社と考えられる。社伝では継体天皇元年にくろ嶽に健男霜凝日子命が降臨したといい、応永八年(一四〇一)奥嶽兵衛四郎道鉄により黒嶽麓の現在地に社が創建されたと伝える(大野郡神社大鑑)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む