側方付加(読み)そくほうふか

最新 地学事典 「側方付加」の解説

そくほうふか
側方付加

lateral accretion

河川において,流路の側方への移動に伴って,堆積物堆積の場を順次側方に移動させながら堆積する現象。蛇行河川ポイントバーの成長が典型例で,掃流運搬された堆積物が蛇行部の内側滑走斜面に堆積して,ポイントバーを成長させるとともに,攻撃斜面での侵食とあいまって流路の屈曲をより強くする。この場合,形成される砂質堆積体は,ほぼ流路の水深に等しい厚さでレンズ~シート状に側方に広がるが,同時間面は水平面とは斜交する。側方付加によって形成される斜交層理をイプシロン斜交層理と呼ぶ。

執筆者:

参照項目:垂直付加

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む