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傅く カシズク

デジタル大辞泉の解説

かしず・く〔かしづく〕【×傅く】

[動カ五(四)]
人に仕えて大事に世話をする。「嫁として姑(しゅうとめ)に―・く」
大切に養い育てる。
「親たち―・き給ふ事かぎりなし」〈堤・虫めづる姫君
後見する。
「我は命を譲りて―・きて」〈東屋

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大辞林 第三版の解説

かしずく【傅く】

( 動五[四] )
〔中古以降の語か〕
人に仕えて守り、世話をする。 「姑に-・く」
子供を大切に育てる。 「母后、世になく-・ききこえ給ふを/源氏 桐壺
後見する。 「伊予の介-・くや/源氏 帚木」 〔現代仮名遣いでは「かしづく」のように「づ」を用いて書くこともできる〕

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