デジタル大辞泉 「債権保全火災保険」の意味・読み・例文・類語 さいけんほぜん‐かさいほけん〔‐クワサイホケン〕【債権保全火災保険】 債権者が債務者からの抵当として設定した物件が火災などによって損害を被った際に、それを塡補する保険。債権者が契約し被保険者となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
保険基礎用語集 「債権保全火災保険」の解説 債権保全火災保険 金融機関等の債権者は、債権の確実な回収を図るため、債務者に対し建物等の不動産に抵当権を設定させるが、抵当権の目的物(抵当物)に火災等によって損害が生じた場合に抵当権者(=債権者)が被る損害をてん補する保険を指します。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報