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僧正殺人事件 ソウジョウサツジンジケン

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デジタル大辞泉の解説

そうじょうさつじんじけん〔ソウジヤウサツジンジケン〕【僧正殺人事件】

《原題The Bishop Murder Caseバンダインの長編ミステリー。1929年刊。しろうと探偵のファイロ=バンスが活躍するシリーズの一作。マザーグースの歌詞と不気味な一致を見せる殺人事件を描く。

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デジタル大辞泉プラスの解説

僧正殺人事件

米国の作家・美術評論家S・S・ヴァン・ダインのミステリー(1929)。原題《The Bishop Murder Case》。「ファイロ・ヴァンス」シリーズ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

僧正殺人事件
そうじょうさつじんじけん
The Bishop Murder Case

アメリカの本格推理作家バン・ダインが1929年に発表した長編第四作。胸に矢を突き立てられて発見された死体。現場には、チェスの僧正(ビショップ)の駒(こま)が一つ。マザー・グースの童謡『誰(だれ)が駒鳥を殺したか』をなぞるように、その後次々に殺人が起こり、謎(なぞ)はいよいよ深まり、名探偵ファイロ・バンスが事件を追う。トリッキーな謎と、マザー・グースの歌、血なまぐさい殺人を撚(よ)り合わせた妖(あや)しい雰囲気の本格推理小説として、同じ作者の『グリーン家殺人事件』(1928)と並び、名が高い。[梶 龍雄]
『『僧正殺人事件』(宇野利泰訳・中公文庫/井上勇訳・創元推理文庫/平井呈一訳・講談社文庫)』

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