光信(読み)みつのぶ

精選版 日本国語大辞典 「光信」の意味・読み・例文・類語

みつのぶ【光信】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「光信」の解説

光信 こうしん

?-? 南北朝時代荘官
東寺雑掌(ざっしょう)として暦応(りゃくおう)4=興国2年(1341)から観応(かんのう)3=正平(しょうへい)7年(1352)まで,伊予(いよ)(愛媛県)弓削島(ゆげじまの)荘・播磨(はりま)(兵庫県)矢野荘などで発生した紛争の訴訟解決にあたった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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