光感受性発作(読み)ひかりかんじゅせいほっさ

家庭医学館 「光感受性発作」の解説

ひかりかんじゅせいほっさ【光感受性発作】

 テレビ画面などの閃光(せんこう)や点滅を注視した直後けいれん意識障害不快感などをおこすもので、脳波の異常がみられます。一定以上の光点滅周波数による、脳への強い刺激などが原因でおこるとされています。
 テレビを見る環境に注意するほか通常の生活でも光刺激によって発作(ほっさ)をくり返す場合は、治療が必要です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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