日本歴史地名大系 「光立寺村」の解説
光立寺村
こうりゆうじむら
慶長一〇年(一六〇五)摂津国絵図では「光竜寺・城村」とみえ高四九三石余。寛永―正保期(一六二四―四八)の摂津国高帳では五〇九石余。延宝五年(一六七七)検地では高七〇三石余・反別五八町五反余、うち田方は六二八石余・五一町余と多く、それも上々田・上田が半分弱を占める水田の村である(中津町史)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長一〇年(一六〇五)摂津国絵図では「光竜寺・城村」とみえ高四九三石余。寛永―正保期(一六二四―四八)の摂津国高帳では五〇九石余。延宝五年(一六七七)検地では高七〇三石余・反別五八町五反余、うち田方は六二八石余・五一町余と多く、それも上々田・上田が半分弱を占める水田の村である(中津町史)。
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