デジタル大辞泉 「光電離」の意味・読み・例文・類語 ひかり‐でんり【光電離】 原子や分子に紫外線、X線、γ線などの光(電磁波)を照射した際に、電子を放出してイオン化する現象。光電効果の一種。光のエネルギーがイオン化エネルギーを上回る際に起こる。地球大気上層の電離層では、太陽光線による光電離が生じている。光イオン化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例