精選版 日本国語大辞典 「兢業」の意味・読み・例文・類語
きょう‐ぎょう‥ゲフ【兢業】
- 〘 名詞 〙 つつしみつとめること。
- [初出の実例]「夙夜兢業として治を図り」(出典:帝都復興に関する詔書‐大正一二年(1923)九月一二日)
- [その他の文献]〔張九齢‐賀雨晴状〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...