入津村(読み)いりづむら

日本歴史地名大系 「入津村」の解説

入津村
いりづむら

[現在地名]八幡町入間(いりま)

和良(わら)川上流の入間川(貢間川)流域に位置する。上流は貢間(ぐま)村、下流は東野(ひがしの)村(現和良村)。宇山(うやま)峠を経て野尻(のじり)村(現同上)に通じる。郡上東家系図(郡上郡史)は、応永一六年(一四〇九)のこととして「九月十日一家悉く気良庄中保迄攻来り候処、中保入津村にて相防き」と載せるが、正保郷帳などに村名がみられず、元禄郷帳で入津村一〇八石余とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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