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全労 ゼンロウ

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デジタル大辞泉の解説

ぜん‐ろう〔‐ラウ〕【全労】

《「全国労働組合同盟」の略称》昭和5年(1930)日本労働組合同盟と労働組合全国同盟とが合同して結成した労働組合の全国組織。昭和11年(1936)総同盟と合同。
全労会議」の略。

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百科事典マイペディアの解説

全労【ぜんろう】

全国労働組合同盟

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大辞林 第三版の解説

ぜんろう【全労】

「全国労働組合同盟」の略称。1930年(昭和5)、日本労働組合同盟・労働組合全国同盟など中間派の組合で組織。36年総同盟と合同。
「全日本労働組合会議」の略称。1953年(昭和28)、総評を脱退した右派系の労働組合が、翌年総同盟とともに結成した全国組織。64年解散。全労会議。 → 同盟

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

全労
ぜんろう

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世界大百科事典内の全労の言及

【組合同盟】より

…指導者は,棚橋小虎菊川忠雄ら新人会出身の知識人,それに望月源治,岩内善作,高梨二夫ら労働者出身のストライキマン的活動家であった。傘下の組合は関東が中心で,あとは兵庫県と北九州に二,三存在しただけで,29年9月の総同盟第3次分裂によって生まれた労働組合全国同盟(大阪中心で公称6000人,大矢省三が委員長で,山内鉄吉,本山茂貞らが幹部)と合同して,30年6月に全国労働組合同盟(全労)を結成するまでは,全国組織としての実態を欠いていた。しかも加盟主力組合は,女子労働者中心の紡織,全国に点在する鉱山,各種の中小企業労働者を集めた合同労組などで,右派の総同盟にくらべ組織基盤は弱体であった。…

【全労会議】より

…正称は全日本労働組合会議。全労とも略す。1954年4月総同盟,全繊同盟(現,ゼンセン同盟),海員組合(海員),全映演の4組織,約85万組合員で結成。…

【総同盟】より

…25年に左派を,26年に中間派を除名し,右派労働組合運動の中軸となった。36年全労と合同し,全日本労働総同盟(全総)を結成したが,39年再分裂して旧名に復し,40年政府の圧力によって解散した。主要機関紙誌は《友愛新報》《労働及産業》《労働》。…

※「全労」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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