日本歴史地名大系 「八ヶ用水」の解説
八ヶ用水
はつかようすい
寛政二年(一七九〇)八月の野沢八ヵ村井堰〆切枠立目論見帳控(飯島信禰氏蔵)によるとこの堰による八ヵ村の水掛り総高は四千三五二石三斗一升二合で、三千一二五人五分の人足、一二一両一分と永四二文五分の金が見積られている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寛政二年(一七九〇)八月の野沢八ヵ村井堰〆切枠立目論見帳控(飯島信禰氏蔵)によるとこの堰による八ヵ村の水掛り総高は四千三五二石三斗一升二合で、三千一二五人五分の人足、一二一両一分と永四二文五分の金が見積られている。
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