八重滝(読み)やえだき

日本歴史地名大系 「八重滝」の解説

八重滝
やえだき

[現在地名]掛合町入間

標高一二一八メートルの大万木おおよろぎ山に水源をもつ民谷みんだに川にある。同川は吉田よしだ村民谷を北流して入間の竹尾いるまのたけのおに入るが、その境の所で落差二〇メートル、二段の八塩やしお滝を形成、それから下流二キロの渓谷に大小都合七つの滝をつくる。八重滝の名はここからきていると思われる。一番奥の八塩滝は二段になり一の滝・二の滝とされ、次いでひめ滝・うば滝・河鹿かじか滝・紅葉もみじ滝・滝尻たきじり滝・猿飛さるとび滝と名付けられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む