公用文(読み)コウヨウブン

精選版 日本国語大辞典 「公用文」の意味・読み・例文・類語

こうよう‐ぶん【公用文】

  1. 〘 名詞 〙 国家や公共団体などが出す文書や法令などの文章。官公庁あての文書や銀行会社などの発行する正式文書などをいう場合もある。
    1. [初出の実例]「ワシントンの遺稿を私はそれが公用文(コウヨウブン)であらうが私用文であらうが」(出典:平民ワシントン(1923)〈花岡敏夫〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む