公立学校のトイレ

共同通信ニュース用語解説 「公立学校のトイレ」の解説

公立学校のトイレ

公立学校は児童生徒が急増した1960~70年代に建築されたものが多く、現在でもトイレ改修されていないものが多い。当時は一般家庭に先駆けて水洗式が導入されるなど最先端だったが、その後、家庭では洋式トイレが主流となった。学校のトイレは「汚い、臭い、暗い」と言われ、子どもが排せつを我慢する問題もある。改修の際に、子どもの意見を取り入れる動きも一部自治体で始まっている。

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