デジタル大辞泉 「公設秘書」の意味・読み・例文・類語 こうせつ‐ひしょ【公設秘書】 国会議員が国費で雇える秘書。国会法の規定で、公設第一秘書、公設第二秘書、政策担当秘書の3人まで認められている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「公設秘書」の解説 公設秘書 国会法は各国会議員に第1、第2の公設秘書と政策担当秘書の計3人の雇用を認めている。年齢や秘書歴によって変わるものの、公設第2秘書には「国会議員の秘書の給与等に関する法律」に基づき、手当を含め月額約33万4千~約48万2千円が国費から支払われる。身分は職務の特殊性から国家公務員特別職となり、65歳以上や議員の配偶者は採用できず、兼業も原則禁止されている。更新日:2025年2月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by