コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

六価クロム土壌汚染(読み)ろっかクロムどじょうおせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

六価クロム土壌汚染
ろっかクロムどじょうおせん

産業廃棄物による土壌汚染の一つ。 1975年春,日本化学工業小松川工場から排出されたクロム鉱滓が東京都江戸川区江東区などを中心に都内 100ヵ所以上,推定約 100万tも埋められていることが判明,これに大量に含まれる六価のクロム化合物が人体を糜爛させることから大きな問題となった。また,産業廃棄物の処理方法をめぐって社会問題を引起した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android