六十六社神社(読み)ろくじゆうろくしやじんじや

日本歴史地名大系 「六十六社神社」の解説

六十六社神社
ろくじゆうろくしやじんじや

[現在地名]守谷町大木

鬼怒きぬ川東岸の台地鎮座周囲樹木に覆われる。祭神大国主命・大日尊・素盞嗚尊。配神罔象女命。旧村社。応永四年(一三九七)出雲大社の分霊を鎮斎したと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android