日本歴史地名大系 「大木村」の解説
大木村
おおぎむら
大木村
おおぎむら
- 大阪府:泉佐野市
- 大木村
大木村
おおきむら
- 茨城県:結城市
- 大木村
天正一八年(一五九〇)九月の山川晴重宛の豊臣秀吉宛行状(山川修二文書)に「百拾六貫文 田間うへなし 大木」とあり、山川氏領であったことがわかる。慶長六年(一六〇一)山川朝貞が越前に去ったあとは天領となり、翌七年代官伊奈忠次による「備前検地」が実施され、総州山河領之内大木村御縄打水帳(池田兵庫文書)が現存。
大木村
おおきむら
大木村
おおぎむら
東は
同七年八月二〇日、代官彦坂九兵衛が発行した大木町中に宛てた伝馬免許状に「信濃筋御伝馬次之事、大木新町にて立可申、上下之商人之荷物付可申、但手馬ハ通可申者也」とあって、信濃国へ向かう馬荷は当村で継立てられたことがわかる。
大木村
おおぎむら
大木村
おおぎむら
大木村
おおぎむら
大木村
おおきむら
大木村
おおぎむら
大木村
おおきむら
大木村
おおぎむら
大木村
おおきむら
大木村
おおきむら
- 茨城県:下妻市
- 大木村
大木村
だいぎむら
- 愛知県:津島市
- 大木村
北は
大木村
おおきむら
大木村
おおぎむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報