六句町(読み)ろつくちよう

日本歴史地名大系 「六句町」の解説

六句町
ろつくちよう

[現在地名]西区幅下はばした一丁目

名古屋城の西南江川端えがわばた筋の東側、堀詰ほりづめ町の西側、藪下やぶした町の北側に囲まれた長方形の町である。六句町は南北延長約二二一間という。宝永六年(一七〇九)頃の尾府名古屋図(蓬左文庫蔵)をみると、この位置に「六句町」と記され、すでに町が成立していたことがわかる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む