共産(読み)キョウサン

精選版 日本国語大辞典 「共産」の意味・読み・例文・類語

きょう‐さん【共産】

  1. 〘 名詞 〙 資産、生産手段などが私有でなく、その社会の成員全部で共有されること。また、それを志向する主義
    1. [初出の実例]「平手もて 吹雪にぬれし顔を拭く 友共産(キョウサン)を主義とせりけり」(出典一握の砂(1910)〈石川啄木〉忘れがたき人人・一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む