典学館

山川 日本史小辞典 改訂新版 「典学館」の解説

典学館
てんがくかん

江戸後期の庶民教育のための学館。1791年(寛政3)代官早川正紀(まさとし)が美作国久世村(現,岡山県真庭市久世)に創設した教諭所がその前身。95年典学館と改称赤子間引きの禁止や農事への精励などを説いた「久世条教」をもとに,地元民を教化した。1817年(文化14)久世村が津山藩領に復したのちも存続。22年(文政5)備中国砦部(あざい)(現,岡山県真庭市)へ移転

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む