内側陸棚(読み)うちがわりくだな

最新 地学事典 「内側陸棚」の解説

うちがわりくだな
内側陸棚

inner shelf

水理条件,地形,堆積物の特徴に基づいて大陸棚を区分した一つ。晴天時波浪作用限界水深から暴風時の波浪作用限界水深までの間。前者の水深は20~30m,後者は50~80m。平穏時には波浪の影響は少なくて主に泥質堆積物が形成され,暴風時には砂質堆積物が供給されるため,両者が繰り返した堆積物が発達する。参考文献:斎藤文紀(1989) 地学雑,98巻:350

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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