デジタル大辞泉 「島棚」の意味・読み・例文・類語 しま‐だな【島棚】 1 違い棚の一種で、中央の棚板が左右の板よりも高くなるように棚を造り、その棚が二段に重なるもの。2 島の周縁に広がる、勾配こうばいの小さい海底。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「島棚」の意味・読み・例文・類語 しま‐だな【島棚】 島棚〈四十八棚之図〉〘 名詞 〙 四十八棚の一つ。床の間や書院などの脇に設けるもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「島棚」の意味・わかりやすい解説 島棚しまだなisland shelf 島の周囲にある勾配の小さい約 200m以浅の平らな海底の部分。島棚と大洋底との中間の傾斜のやや急な海底の部分を島棚斜面という。大陸棚と同様,島棚斜面を経て大洋底に続く。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報