精選版 日本国語大辞典 「内挙」の意味・読み・例文・類語
ない‐きょ【内挙】
- 〘 名詞 〙 内々に推挙すること。また、うちわの者を推挙すること。
- [初出の実例]「欽賢舘下愚庸士。内挙恩容偸庶幾」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)六・秋日林亭即事〈藤原敦光〉)
- [その他の文献]〔春秋左伝‐襄公二一年〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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