内植(読み)ないしょく(その他表記)interplantation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「内植」の意味・わかりやすい解説

内植
ないしょく
interplantation

体内培養ともいう。実験発生学などでしばしば用いる技術の一つ。個体または胚の一部を分離し,それを他の個体の体内の適当な腔所内で培養する方法。移植体の分化,成長を研究する目的で行われる。移植体の分化になるべく影響が少いと思われる場所,たとえば眼窩,腹腔,卵黄嚢,漿尿膜などが用いられる。これに対して,切出した部分を体外で培養するのが外植である。

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