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内海吉堂 うつみ きちどう

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美術人名辞典の解説

内海吉堂

日本画家。福井県生。内海椿水の子。名は復、別号に海復。はじめ森寛斎・塩川文麟の門に円山・四条派を学ぶ。のち南画に転じ、度々中国に渡る。日本南画協会の結成に参加、内国勧業博覧会・日本絵画協会等で褒状受賞の他、日本美術協会・文展でも入選、京都画壇で活躍した。花鳥画を得意とした。大正14年(1925)歿、74才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

内海吉堂 うつみ-きちどう

1850*-1925 明治-大正時代の日本画家。
嘉永(かえい)2年12月3日生まれ。内海椿水の子。四条派の塩川文麟にまなぶ。明治10年清(中国)にわたり,各地の名画旧跡をたずねる。帰国後文人画をえがき,30年京都の日本南画協会の結成にくわわる。大正2年の文展で「江南春靄」が入選。大正14年10月9日死去。77歳。越前(えちぜん)(福井県)出身。名は復。別号に海復。

出典|講談社
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