デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内海桂子」の解説 内海桂子 うつみ-けいこ 1923- 昭和-平成時代の漫才師。大正12年1月12日生まれ。昭和13年高砂家とし松とくみ初高座。25年内海好江とコンビを結成。三味線と着物の舞台姿で活躍。58年漫才ではじめて芸術選奨文部大臣賞。テレビのコメンテーターとしての出演もおおい。平成10年漫才協団(現漫才協会)会長。東京出身。本名は安藤良子。著作に「転んだら起きればいいさ」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by