内田久命(読み)うちだ きゅうめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田久命」の解説

内田久命 うちだ-きゅうめい

?-1868 江戸時代後期の和算家,武士
近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。長谷川弘門弟藩主になる前の井伊直弼(なおすけ)にもおしえた。安政3年藩校弘道館の算術指南となった。慶応4年5月21日死去。通称は半吾。号は岳湖。編著に「算法求積通考」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む