円方女王(読み)まとかたのじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円方女王」の解説

円方女王 まとかたのじょおう

?-775* 奈良時代,長屋王王女
神護景雲(じんごけいうん)2年正三位となる。「万葉集」巻20に生母である智努(ちぬの)女王が死去したときの歌がある。宝亀(ほうき)5年12月22日死去。
格言など】夕霧千鳥の鳴きし佐保路をば荒らしやしてむ見るよしを無み(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む