再結晶化(読み)サイケッショウカ

化学辞典 第2版 「再結晶化」の解説

再結晶化
サイケッショウカ
recrystallization

結晶化前後において,化学構造結晶構造は変化せず,結晶組織が大きくなる結晶化をいう.結晶化速度より速い速度で冷却すると,結晶内外に大きなひずみエネルギーが貯えられ,熱的に不安定な状態となる.このひずみエネルギーは熱処理などにより開放され,固相から固相へ結晶が成長する.この現象は,一般に金属の圧延加工や高分子押出成形加工した材料を熱処理した際にみられ,工業的に製品を安定化させる工程で重要である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む