冬の華

デジタル大辞泉プラス 「冬の華」の解説

冬の華

1978年公開の日本映画。監督:降旗康男脚本倉本聰撮影:仲沢半次郎。出演高倉健、池上季実子、田中邦衛、三浦洋一、藤田進、北大路欣也、夏八木勲ほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の冬の華の言及

【中谷宇吉郎】より

…なかでも,随筆は単なる科学啓蒙文の域を出,科学と文学を巧みに調和させた独特な評論文学を形成している。最初の随筆集は《冬の華》(1938)で,そのほか《続冬の華》(1940),《樹氷の世界》(1943),《春草雑記》(1947),《日本のこころ》(1951),《知られざるアメリカ》(1955),《黒い月の世界》(1958),《文化の責任者》(1959)など多数ある。【前野 紀一】。…

※「冬の華」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android