冷泉為理(読み)れいぜい ためただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冷泉為理」の解説

冷泉為理 れいぜい-ためただ

1824-1885 江戸後期-明治時代公卿(くぎょう),歌人
文政7年7月1日生まれ。冷泉為全(ためたけ)の子。上冷泉家嘉永(かえい)2年従三位。のち権(ごんの)中納言にすすみ,元治(げんじ)2年正二位。明治天皇即位の礼で宣命(せんみょう)使をつとめ,即位の詔をよみあげた。明治18年4月25日死去。62歳。家集に「冷泉為理詠草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「冷泉為理」の解説

冷泉 為理 (れいぜい ためただ)

生年月日:1824年7月1日
江戸時代;明治時代の公家
1885年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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