准胝法(読み)ジュンデイホウ

精選版 日本国語大辞典 「准胝法」の意味・読み・例文・類語

じゅんでい‐ほう‥ホフ【准胝法・準胝法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。准胝観音を本尊として、除災・延命・求児等を祈祷する修法。
    1. [初出の実例]「準胝法は達智門院の御沙汰にて信耀僧正つとむ」(出典:増鏡(1368‐76頃)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む