デジタル大辞泉 「准胝法」の意味・読み・例文・類語 じゅんでい‐ほう〔‐ホフ〕【准×胝法】 密教で、准胝観音を本尊として、除災・治病・延命・求児などを祈願する修法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「准胝法」の意味・読み・例文・類語 じゅんでい‐ほう‥ホフ【准胝法・準胝法】 〘 名詞 〙 仏語。准胝観音を本尊として、除災・延命・求児等を祈祷する修法。[初出の実例]「準胝法は達智門院の御沙汰にて信耀僧正つとむ」(出典:増鏡(1368‐76頃)一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by