デジタル大辞泉 「凌侮」の意味・読み・例文・類語 りょう‐ぶ【×凌侮/陵侮】 [名](スル)他人をばかにしてはずかしめること。「外邦―の弊未だ息やまず」〈西周・明六雑誌一二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「凌侮」の意味・読み・例文・類語 りょう‐ぶ【凌侮・陵侮】 〘 名詞 〙 あなどっていいかげんに扱うこと。あなどりはずかしめること。凌辱。凌蔑。[初出の実例]「有下京職官人及坊令等、寃二枉百姓一、凌中侮長幼上耶」(出典:延喜式(927)四一)[その他の文献]〔晉書‐斉王攸〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例