出遊(読み)シュツユウ

大辞林 第三版の解説

しゅつゆう【出遊】

( 名 ) スル
郷里を出て他郷に行くこと。遊学すること。
家を出て、野山に遊ぶこと。 「露子姫は昨日郊外に-せられ/露子姫 忍月

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精選版 日本国語大辞典の解説

しゅつ‐ゆう ‥イウ【出遊】

〘名〙
① 家を出て外で遊ぶこと。戸外に出て野山で遊ぶこと。
※蕉堅藁(1403)和前韻答崇大岳「拙者八月廿六日、垂涼出遊」
※横浜新誌(1877)〈川井景一〉酒楼「各庁皆閉ぢ官員悉く休す。或は酒莚を設け、或は出遊を促す」
② 遠地におもむくこと。他郷に遊ぶこと。遊学すること。
正法眼蔵(1231‐53)古鏡「あるとき出遊するに、僧伽難提尊者にあふて、直にすすみて難提尊者の前にいたる」 〔史記‐蒙恬伝〕

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