刀岐清浜(読み)ときの きよはま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「刀岐清浜」の解説

刀岐清浜 ときの-きよはま

?-834* 平安時代前期の官吏,学者
陰陽寮(おんようりょう)の暦博士。天長8年の夜日食(太陽が地平下にあっておこる現象)を前もって奏上しなかったため後年批判をうける。天長10年12月6日死去したが,後継者がおらず,進暦が1ヵ月おくれたという。名は浄浜ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む