分子屈折(読み)ブンシクッセツ

化学辞典 第2版 「分子屈折」の解説

分子屈折
ブンシクッセツ
molecular refraction

モル屈折ともいう.分子M,密度ρの物質について屈折率nとするとき,

で表される量をいい,体積次元もち,温度変化に対して一定の値を示す.理論的考察から,1 mol 中に含まれる分子の実際の体積に等しいことがわかる.この式をローレンツ-ローレンスの式という.分子屈折には加成性がある.[別用語参照]原子屈折

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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