分目(読み)わけめ

精選版 日本国語大辞典 「分目」の意味・読み・例文・類語

わけ‐め【分目】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 分けたところ。区切りをつけた箇所。さかいめ。また、区別相違。わかりめ。
    1. [初出の実例]「御額あげさせ給へりける御釵子に、わけ目の御髪のいささか寄りてしるく見えさせ給ふさへぞ、聞えんかたなき」(出典:枕草子(10C終)二七八)
  3. 物事の分かれ定まる機会勝敗成否の決まる時。分かれめ。
    1. [初出の実例]「今日は南北のわけめの合戦なり」(出典:江濃記(16C中‐後か)野羅田合戦事)

わかれ‐め【分目】

  1. 〘 名詞 〙 物事の分かれるところ。どちらになるかの境目。さかいめ。わけめ。
    1. [初出の実例]「イキシニノ wakareme(ワカレメ)〈略〉ジゴクゴクラクノ wakareme(ワカレメ)」(出典:改正増補和英語林集成(1886))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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