精選版 日本国語大辞典 「切者」の意味・読み・例文・類語
きれ‐もの【切者】
きり‐もの【切者】
- 〘 名詞 〙 =きりびと(切人)
- [初出の実例]「小弼源宗仲、五辻斎院キリモノ」(出典:明月記‐建仁三年(1203)三月三日)
- 「院中のきりものに西光法師といふ者あり」(出典:平家物語(13C前)一)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...