初事(読み)ウイゴト

デジタル大辞泉 「初事」の意味・読み・例文・類語

うい‐ごと〔うひ‐〕【初事】

初めてすること。初めてのこと。
「その際々きはぎはを、まだ思ひ知らぬ―ぞや」〈帚木
初潮
「そのはるかなりとの給ふほどにや、―もせむとなむみゆる」〈かげろふ・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「初事」の意味・読み・例文・類語

うい‐ごとうひ‥【初事】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 初めてすること。初心行為態度
    1. [初出の実例]「そのきはきはをまだ知らぬうゐ事ぞや」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)
  3. 初めての月経。初潮。
    1. [初出の実例]「そのはるかなりとの給ふほどにや、うひごともせんとなんみゆる」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む