初号活字(読み)ショゴウカツジ

デジタル大辞泉 「初号活字」の意味・読み・例文・類語

しょごう‐かつじ〔シヨガウクワツジ〕【初号活字】

号数活字の中で最大のもの。42ポイントに相当。

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精選版 日本国語大辞典 「初号活字」の意味・読み・例文・類語

しょごう‐かつじ ショガウクヮツジ【初号活字】

〘名〙 活字中の最大のもの。四二ポイント相当の活字。初号
※社会観察万年筆(1914)〈松崎天民現代女学生「此の四雑誌は、初号活字(ショガウクヮツジ)、一号活字の陳列会とも云ふべく、主として力を本文内容に注いで居るは」

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