初号活字(読み)ショゴウカツジ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「初号活字」の意味・読み・例文・類語

しょごう‐かつじショガウクヮツジ【初号活字】

  1. 〘 名詞 〙 活字中の最大のもの。四二ポイント相当の活字。初号
    1. [初出の実例]「此の四雑誌は、初号活字(ショガウクヮツジ)、一号活字の陳列会とも云ふべく、主として力を本文内容に注いで居るは」(出典:社会観察万年筆(1914)〈松崎天民現代女学生)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む