初生衣神社(読み)うぶぎぬじんじや

日本歴史地名大系 「初生衣神社」の解説

初生衣神社
うぶぎぬじんじや

[現在地名]三ヶ日町岡本

釣橋(つりばし)川右岸、国道三〇一号の神戸(かんべ)橋の北の袂に鎮座する。藁葺の小社殿で、同じく藁葺で古態をとどめる織殿を配している。祭神は機織の祖神天棚機姫命。往古より伊勢神明初生衣社などと称され、地元では御衣(オンゾ)様として親しまれる。岡本(おかもと)の地を含む浜名神戸は平安期から伊勢神宮に絹を貢進しており、御衣様の名はこれにちなむ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む