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利井明朗 かがい みょうろう

美術人名辞典の解説

利井明朗

僧。宗学国学を修め、漢字は松浦亦堂に師事。西本願寺派行信教学校の創立者で、大谷光瑞の後をうけて執行長となり、明治維新の際は光尊に従い勤王に尽力した。大正7年(1918)寂、87才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

利井明朗 かがい-みょうろう

1832-1918 幕末-大正時代の僧。
天保(てんぽう)3年11月14日生まれ。生家の摂津常見寺(大阪府)の住職となり,嘉永(かえい)2年浄土真宗西本願寺の総会所につとめる。明治15年弟鮮妙とともに本照寺に人材育成の行信教校を設立。のち西本願寺の執行長となり,財政再建につとめた。大正7年11月19日死去。87歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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