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利子所得 りししょとく

大辞林 第三版の解説

りししょとく【利子所得】

預貯金・公社債の利子、公社債投資信託などの収益の分配にかかわる所得。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

利子所得【りししょとく】

所得税法の分類による所得の一つで,公社債・預貯金の利子,合同運用信託・公社債投資信託の収益の分配によるもの。これら収入金額が課税所得となるが,資本蓄積に資するため1955年―1958年は課税免除,現在も租税特別措置法により分離課税(税率は一律15%)。
→関連項目所得税

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世界大百科事典内の利子所得の言及

【分離課税】より

…しかし分離課税とは,特定の所得について,他の所得と総合すれば税負担が過重となるため,あるいは一定の政策目的を促進するため,他の所得と合算しないで課税する方式を指す。分離課税には,山林所得や退職所得のように,税額計算は他の所得と分離して行うが,納税は確定申告により行うものと,利子所得,配当所得の分離課税のように,一定の税率による源泉徴収だけで済ます源泉分離課税とがある。山林所得と退職所得が分離課税されるのは,長期間にわたる経営および勤労の結果得られ,かつ一時的な所得なので,他の経常的所得と合算して累進課税をするのは妥当ではないとされているからである。…

【利子・配当課税】より

…利子所得と配当所得に対する課税を指す。利子所得とは,公債・社債・預貯金の利子だけでなく,合同運用信託の利益と公社債投資信託の収益の分配を含む。…

※「利子所得」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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