利益集団(読み)リエキシュウダン

精選版 日本国語大辞典 「利益集団」の意味・読み・例文・類語

りえき‐しゅうだん‥シフダン【利益集団】

  1. 〘 名詞 〙 特定の利益を求めたり特定の関心を満たしたりするために組織された集団。労働組合・経営者団体など。
    1. [初出の実例]「博士の科学者としての行動は、企業という利益集団と矛盾し、博士は職を辞し」(出典:現代経済を考える(1973)〈伊東光晴〉III )

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む